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買うなら武豊買い

 

競馬の世界では、「馬」が主役であることは言わずもがなですが、「人」の存在も忘れてはならないことも競馬ファンであればよく理解できるはずです。
「忘れてはならない」どころか、馬に代わって人が主役になることも時としてあります。
そして、その「主役」となる人物として最もそれが似合う男が、競馬ファンであれば知らぬ人はいないというほどの天才ジョッキー・武豊騎手です。
武豊騎手クラスになると、競馬界はおろか、馬券は一度も購入したことがないという人でも武豊だけは知っているというくらいの著名人です。
彼に関しては、もはや「伝説」と言っても過言ではないはずです。
もちろん彼がそれほど有名になるのは、それだけの結果を残しているからに他なりませんが、その偉大さを示す数字をここでひとつご紹介します。
これは彼のすごさを示すと同時に、我々馬券ファンにとってもある意味のある重要な数字であるということを思い描きながらご覧いただきたいとおもいます。
その数字とは「連帯率36%・・・」です。
このあきれるほどの数字が叩きだされたのは、2008年の1年間という、極めて限定された期間です。
この数字が何を示しているかと言うと、簡単に言ってしまえば、「武豊騎手がレースに10回参加すると、3回~4回は2着以内に入る」ということを示していることになります。
これがどれだけ恐るべき数字であるか、おわかりいただけるでしょうか?
そして、我々馬券ファンにとって、あるひとつの「タクラミ」が思い浮かびます。
すなわち、「ずっと武豊の馬券を買っていればプラスになるのではないか・・・」ということです。
そして、実際その方法で馬券を購入している人も少なからず存在しています。
ただ、武豊騎手も人間です。
ロボットではない以上、この数字をキープできるとは限らないというのも本当のところです。
反面、これをさらに上回るような活躍を見せる可能性ももちろん同居しているわけです。
ただ、残念ながら、2011年現在では、やはりかつての武豊騎手の活躍は影を潜めていると言わざるを得ません。
そして、「武豊騎手が乗るだけで異常に馬券が売れる」という現象も手伝ってしまい、馬の実力以上に人気になってしまうケースも少なくなく、正直「お得感」はかなりの低めと言わなければなりません。
今後この数字がどう転ぶか――これは我々ファンもそうですが、何より武豊騎手自身が一番気になるところなのではないでしょうか。

 

2011年4月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:手法

マニアックな手法?

 

「競馬の予想で一番重視しているファクターは?」と訊かれると、思わず答えに詰まってしまうファンは少なくないでしょう。
馬券検討する際には、レース展開をはじめとして、血統、脚質、そして当日の気配や馬場状態など、これらをまんべんなく注視しなければ馬券的中はままならないと考えるファンは少なくないはずです。
こうした言わば「王道の予想」で馬券検討を行う競馬ファンにとって、「どれか1つ」と言われてもその1つを選ぶのは非常に難しいことになります。
「王道の予想」を馬券検討のよりどころとしている我々一般的なファンに対し、まったく新しい予想観を持った人がいることは意外と知られていないことかもしれません。
そもそもギャンブルというカテゴリーでくくられる「競馬」の世界では、予想する側も実際に走る競走馬を送り出す側も、負けることが圧倒的に多いわけですから、それを承知でこうした「王道の予想」を根底から覆すような独自の予想観を持って勝負に挑むというだけで、我々凡人からすると少し尊敬のまなざしを向けたくなるというものです。
しかも、そうした予想が我々の一般的な予想をはるかに上回る的中率を叩きだしたとすると、これはもうちょっとしたセンセーションに他なりません。
しかしながら、実はそうしたセンセーショナルな予想家さんというのは考えられている以上に少なくないのです。
もちろんそうした「勝ち組」の予想家さんばかりでないことは、我々「王道の予想」を駆使する一般的ファンと同じで、中にはまったくの荒唐無稽な買い目を「予想」というラベルを付して豪語するという程度の予想もありますが、反面、完全論理主義者のような、高度な数学を駆使して予想を構築するケースも実際あります。
ネットがこれだけ一般化していると、そうした予想論法に出会うことも少なくありませんが、星の数ほども存在する予想の中で、どの論法がよりロジカルであり、また最適であるかを導き出すことは非常に難しいことです。
そこで、そうした興味深く、またおもしろくもある予想論法に関して特化し、いくつかご紹介してみようと思うのです。
また、これらとかかわりがあるメディアに関しても併せて触れてみようと思いますので、ご自身の予想が絶不調である、あるいは凡庸な「王道」にアクセントをつけたいとお考えの方はぜひご期待ください。

 

 

2011年4月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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